バイオハザード デスアイランド感想!
こんにちは、トンプゴです。
見ました!デスアイランド!バイオの新作CG映画!
もう観たくて観たくて堪らなかった本作ですが、ついに観に行けたのでネタバレ有りで感想を書いていきたいと思います!
先ず今回の目玉はなんといってもジルの出演です!バイオファンは100%好きなジル・バレンタイン!私も大好きです!ジルの登場を本当に心待ちにしていました!
あ、知らない人向けに簡単に説明すると、原作ゲームのシリーズ1の主人公の1人です。クールで冷静な性格ですが、正義感が強く、困難な状況でも決して諦めないキャラクターです。
ちなみに今作の出演はかなり久々の登場になり、情報公開時からかなりの話題になっていましたね。
私の人生で一番遊んだゲームはGC版のバイオ3なので相当思い入れも有り、とても大好きなキャラの1人です!
はい、話しを戻して…
今回が4作目になるバイオハザードのCG映画。今作を見る前に前作をすべて見直し、準備万全の状態で観ました!
↓ここからネタバレ有りになります。
物語はUBCSかな?アンブレラの特殊部隊の回想から始まり、前作のヴェンデッタの後の話しになります。
リハビリを終え、戦場に復帰したジルは仲間の無線を無視して1人で捜索を進んで行きます。(これは協調性が無い訳ではなく、生きて助けを待っているかもしれない生存者のため+バイオ5で敵に洗脳されていた時の罪の意識とクリス達仲間の役に立とうとする焦り)
帰還後、そんなジルを心配するクリスやレベッカの元にクレアが新たなウィルスの被害情報を持ってきます。
その情報を調べている内にアルカトラズという島を突き止め、ジル、クリス、クレアで調査に向かいます。レベッカはお留守番(この時点で今回のウィルスのワクチン完成←マジ有能)
そしてアルカトラズ島で観光客がどんどんウィルス発症(ゾンビ化)し、ジル達は人間離れした体術で無双していきます。(特にクリス)
戦っている内に地面が崩れ、ジルだけ地下に降り、ここから別行動になります。クリスとクレアは生存者を守りつつ戦っていましたが生存者が全滅、2人で進んでいる途中で1人の男と出会います。
1人別行動中のジルは下水道?の道を進んで行く中で単独で任務で来ていたレオンに出会います。
ここから変異リッカーを相手にハンドガンで無双し、今回のテロ首謀者がスピーカー越しに話しかけてきてクリス、クレアのピンチを知ったジル達は指示された場所に向かいます。
向かった先で独房に閉じ込められ、ウィルス感染状態のクリス達を見つけます。(クレアと男の生存者は相部屋)
ここで今回の首謀者が登場し、色々理不尽で意味不明な事を言いながら、ウィルスドローンをばら撒き始めます。(ここら辺でレオンもウィルス感染)
絶対絶命の状況の中レオンのフラッシュバン?煙幕?でその場を離れたジルは1人で仲間を救おうと、世界を救おうと動きます。(ここで今作の名ゼリフ、クリス達の「ジルがいる」が出ます。このシーンは是非観てください!!)
ここでジル達からの連絡が途絶え、危機を察して応援に来たレベッカとジルが合流します。(ワクチンを持ってきたレベッカマジ有能)
レベッカはクリス達の元へ、ジルは単独でウィルスドローンを止めに向かいます。
そして完全復活したクリス達と合流し、ウィルス変異で巨大化した敵の首謀者と戦います。
ここからはもう安心して見ていられますwジル、クリス、レオンの人間離れした体術とガンアクション!
ジル達が戦っている間にウィルスドローンを止め、連携プレイでボスを仕止めます。
こんな感じで最強チームは敵を難なく倒し、迎えのヘリが来て映画は終わりとなります。
…全体を通して思ったのはジルの為の映画!って感じです。私はとても面白く感じました。
今回のテロ首謀者は今までの敵と比べてかなり薄っぺらいのと、ヴェンデッダで出た敵の生き残りの扱いが雑だったのが多少の不満点ですかね。
でも個人的にはジルの活躍が観れただけでも満足の映画でした。(このメンバーにバリーも入れて欲しかった…)
以上感想でした!一回しか観てないので間違ってるところもあるかもです…
是非オススメの映画です!
では、また!