5/21後楽園ホールでの石森選手ドクターストップの件
こんにちは、トンプゴです。
今回はタイトルの件、石森太二選手のことを書いていきます。
先ず最初に、私は石森選手の大ファンです。日本のプロレスラーで1番好きで、とても尊敬しています。
パワー、テクニック、スピード、フィジカル、全てトップクラスレベルの実力があり、日本人離れした肉体にアイドルのようなイケメンで、とてもカッコいい選手です。
バレットクラブという、ヒールユニットに所属していて、ラフ殺法も得意にしているが、基本的に卑怯な戦い方をしないファイトスタイルです。
さて、タイトルの件ですが、BOSJ30での公式戦高橋ヒロム選手との試合中に起きてしまいました。
試合中盤、石森選手のリバースフランケンからの起き上がったヒロム選手のポップアップパワーボムで両者ダウン状態があり、この時痛めていた可能性がありそうです。(石森選手の表情、レフェリーとの会話やオーカーン選手の解説で)
その後、ヒロム選手のラリアットが首?肩?あたりにヒットした衝撃、またはカウンターで出した右腕のラリアットのあたりが悪かった?衝撃で負傷してしまい、レフェリーストップとなってしまいました。
その後、肩を借りながらバクステに自分の足で歩いて戻る石森選手。この時点では脱臼などの負傷だと思っていましたが…
後日、公式からの報告で頚椎の負傷とのことでした。
この文字を見ただけで嫌な記憶が頭に浮かんだ人も多いと思います。
ですが日常生活には影響の少ない状態とのことで、一先ずは安心しました。
復帰は未定になってしまいましたが、私達は石森選手のリング復活、活躍を祈りながら心待ちにしています。